バニ家の家族をオイラが紹介します。by ロケット

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こんにちは。バニ家の長男、ロケットです。
いよいよロケット日記をまた始めることになり、何を書こうかなと思ったんだけど、最初だからバニ家の家族を紹介させてもらうことにしました。

このブログのタイトルバナーの横に5つの犬の顔が並んでいるでしょ。それが今オイラと一緒に暮らしているバニ家の家族です。いきなり犬の顔と名前があっても何だか分からないよね。ダメだな人間父さん。だからオイラがちゃんと紹介しなくちゃ、と思ったんだ。

それでは、上の家系図で順番に紹介していきますね。

まず1番上がバニ母さん。今年の2011年9月21日で16歳になります。日本のジャックラッセルテリアとしては、かなり高齢なんじゃないかな。バニ母さんは9ヶ月の時にオーストラリアから三重県にやって来ました。当時は日本には殆どジャックラッセルテリアがいなかった頃で、それでもどうしてもジャックラッセルと暮らしたいと思っていた人間母さんは三重県まで探しに行きました。そこでバニ母さんと運命的な出会いをして、その日のうちに一緒に新幹線に乗ってバニ母さんは東京にやって来ました。大きな病気を何回かしたけど、今も元気にオイラたちのお母さんをしています。

2段目の左がオイラ、ロケット。オイラももう13歳になりました。人間だともうオジさんだね。生まれた時から顔が真っ黒だったので、小さい頃は「デンスケ」とか「ロケドン」と呼ばれていました。失礼しちゃうよね。

そのとなりがオイラと一緒に生まれたドナ。ドナは五児の母でそのうち二人の子どもと一緒に暮らしています。なのでバニ家は親子三代がひとつ屋根の下で、毎日楽しくにぎやかに暮らしているんです。

せっかくだから、バニ家の親戚も紹介させてもらいますね。

ドナのとなりが旦那さんのロビーくん。結婚相手を捜していた人間母さんが吉祥寺のお店にやって来たイケメンのロビーくんを見初めて、お願いしてドナがお見合いしたんだ。それで生まれてきたのが下の段のベビーたち。ベビーと言っても今ではもうみんな大人の犬。だけど家族でドナやバニ母さんと暮らしているので、いつまでたっても子どもっぽさが抜けないんだよね。

一番左のスクービーは生まれた時から難しい病気で4歳までは頑張ってくれたんだけど、残念ながらエンジェルドッグとなって空へ旅立ちました。スクはいつも笑っている愛嬌のある強い男の子でした。今でもスクはいつもみんなを見守ってくれていると思います。

その隣のドゥービーと一番右のアーウィーはバニ家でオイラたちと一緒に暮らしています。ドゥービーはお父さんのロビーくんに似てイケメンだよ。だけど、とってもビビリーなんだ。最近はオイラと一緒にイタズラをよくしています(エへ)。最近の課題は、いかにして人間母さんを早朝に起して早ゴハンをゲットするかだよ!

オイラたちの名前はすべて人間母さんがつけたんだ。末っ子のアーウィーはフランス人が「えーっと、ハイハイ」と話す時に「アー、ウィーウィー」と発音する響きが人間母さんが好きで、そこから取ってつけたんだって。アーウィーはバニ家の中では一番の甘えん坊の女の子。だけどカワイイ声が出せなくて、甘える時もガゥーガゥーって言ってるよ(笑)。

左から3番目と4番目のアイビーとサンクサンクは、今はお父さんのロビーくんと一緒に神奈川県で暮らしています。サンクサンクは「5人が無事に生まれてありがとう!」という感謝の気持ちを込めて「Thank-V」という名前がつけられたんだけど、今ではみんなに短く「サンク」と呼ばれています。サンクは人ともどんなワンコともすぐに友達になっちゃうフレンドリーな男の子なんだ。

バニブログの母の日の下の写真はドナと赤ちゃんのころのアイビーのツーショットです。おでこの白いところが、ツタ模様になっているのでアイビーという名前になったんだって。

今でもロビー父さんとアイビーとサンクはよく吉祥寺のお店にやって来てくれて、元気な姿を見せてくれています。

実はオイラにもマメちゃんとハッスルという女の子の間にかわいい子供たちがいるんだ。

ということで、バニ家の家族紹介でした。

一気に書いたらすごく長くなっちゃった。ブログって難しいや。
ではでは。ロケットでした!



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